技術ブログ

(技術系中心)基本自分用備忘録なので、あくまで参考程度でお願いします。

AWSの基礎知識

AWSの基礎知識

AWSの基礎知識を備忘録がわりにひたすらメモします。

専門家でなくても利用できる

本来ネットワーク構築などは専門のインフラエンジニアが構築することが多かったが、AWSでは専門家でなくても利用できるような工夫が施されている。

支払いは日本円

料金も、単価はUSドルで表示されますが、日本円で支払います

AWSのサービス数は165

AWSでは、実に165種類以上のサービスが提供されています。 大概のサービスのインフラはAWSだけで構築可能です。

サービスの中でも特に有名なのがEC2, S3, RDSあたり。

目的別に様々なサービスがある。

f:id:lhiroki1205:20200201170106p:plain 画像参考:Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書

初期コストは安いがランニングコストが高い

多くのサービスが従量制(利用した分お金がかかる)の形を取っており、計算方法はやや複雑。

主要サービスの料金体系は以下 f:id:lhiroki1205:20200201170648p:plain 画像参考:Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書

無料枠もあるので最初はそちらを利用するのが良い。

AWS クラウド無料利用枠 | AWS

これをうまく利用すれば小規模なEC2インスタンス(仮想サーバー)1台とRDSインスタンス(データベース)1台、5GBのS3(ストレージ)などを、12カ月間無料で使えます。

マネージドコンソールで出来ること

- ユーザーやグループの作成
- 権限やセキュリティの設定
- 各種サービスの構成を変更
- サーバーやバックアップの起動・終了
- バックアップ

AWSのセキュリテイ

クラウドにインフラ構築が怖いという意見が多いですが。AWSでは定期的にソフトウェアのアップデートなどの運用作業は自動で行われるため、常にセキュアな状態で運用できます。

自社にきちんと管理できる専門家がいないのであれば、AWSのほうが圧倒的にセキュリティ的に安全である。

僕みたいに個人開発してる場合は絶対にクラウドインフラにすべき。

参考

小笠原 種高. 図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書 - Google 検索