Rubyの条件分岐判定方法
Rubyの条件判定は癖があるのでメモ残す。
Rubyの条件分岐は他のプログラミング言語同様に条件式が成立する時に返される「true」は真として扱われます。 また成立しなかった時に返される「false」は偽として扱われます。
falseとnilは偽 falseとnil以外は全て真
実は「false」と「nil」だけが偽となり、それ以外は全て「真」となります。「true」は「false」でも「nil」でもありませんので結果的に真となっています。
falseとnil以外は全て真なので、falseとnil以外の値が入れば全てtrueになると覚えておくと良いかもです。
# 全ての値とtrueそのものは真 1 2 3 [1, 2, 3] 'apple' '' true # falseとnilは偽 false nil