開発案件にジョインする前に確認したい心構えについて(開発者目線)
開発案件にジョインする前に確認したい心構えについて
PMが技術に詳しいかどうか
PMが技術のことを理解しているかでタスクの振り方が大きく変わる。
非エンジニア上がりのPMの場合、技術がわからないので無理難題を振られるケースがあるので注意が必要。
レビュー文化があるかどうか
レビュー文化があるかどうかでコードの品質が大きく変わる。
レビュー文化がない会社の場合、コードが汚くてジョインした後のキャッチアップに苦労する可能性が高い。
テストコードが書かれているかどうか
テストが書かれているかどうかで、そのプロダクトの品質が大体わかる。
テストが書かれていない場合はリファクタリングしたときにデグレが起きる可能性が高いので注意が必要。
QAテストをしっかりしているかどうか
本番リリース前にQAテストしてるかで、バグ発生率がわかる。
とりあえず本番リリースだと、本番後にバグ対応をお願いされるケースが多い。
レガシー環境でないかどうか
最低限の開発環境かどうかで開発効率が大きく変わる。
Docker, AWSなどは最低限入れている会社でないとかなりきつい。
質問がしづらい環境かどうか
心理的安全性が高く、質問しやすい環境かどうかで働きやすさが大きく変わる。
心理的安全性が低く、ギスギスした環境だとメンタルがしんどい。
納期がキツキツかどうか
ある程度、余裕を持って納期を持たせる会社かどうかで品質に影響が出る。
納期キツキツの場合とにかく動くプロダクトでリリースするのでバグが出やすい。