技術ブログ

(技術系中心)基本自分用備忘録なので、あくまで参考程度でお願いします。

JavaScriptの超基本文法

JavaScriptで扱うデータ型は7種類

  1. 文字列(String) -> ”Hello World
  2. 数値(Number) -> 100,152
  3. 真偽値(Boolean) -> true,falseの2値
  4. シンボル(Symbol) -> インスタンスが固有で不変となるデータ
  5. null -> null値を意味する特殊キーワード
  6. undefined -> 値が未定義であることを示す
  7. オブジェクト(Object) -> 上記6つの何でもない特殊なデータ型

主なエスケープシーケンス

\n -> 改行する

\t -> タブを入れる

\" -> "で囲まれた文字列内に”を入れる

\' -> 'で囲まれた文字列内に'を入れる

\ -> 文字列内にバックスラッシュを入れる

console.log("こんにちは\nJava");
-> こんにちは
Java

ダイアログボックス

警告ダイアログボックス -> alert('他のページに移動しますか?') 戻り値はundefined

確認ダイアログボックス -> confirm('他のページに移動しますか?') 戻り値はYesの時はtrue、Noの時はfalse

入力ダイアログボックス -> prompt('名前を入力してください') 戻り値は入力された文字列

変数の宣言と利用

var name;
name = "taro";
console.log(name);